くま75の先手必勝日記

くま75(TRI4THコピーバンド)メンバーブログです

新生くま初ライブ🐻‍❄️9/26 Pfes@渋谷LUSH

🎺れーこです
先日は、新生『くま75』の初ライブでした🐻‼️
9/26 Pfes@渋谷LUSH

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久々のライブハウスでのライブ、楽しかったです😆‼️


今年は、去年に続いて出演決まっていたイベントやジャズフェスも全て中止や延期になり、ライブハウスでやるのはもう1年以上ぶりでした😳

しかも、今回のイベントは通常の観客あり+YouTube生配信もあるということで、メンバーみんな緊張しましたね🙄💦

(📸ライブ前の緊張の面持ち)

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このPfesというイベントは前から配信もやっているので、さすが慣れているようでした❗️
音も映像もすごく良くて、カメラも2台で色んなアングルで撮っていただき、なんだかすごい気分になりました(ᵔᴥᵔ)🎵

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さて、くまは6月から新メンバーが加入してくれましたʕ•ᴥ•ʔ‼️サックス🎷かばちゃん、ベース🎸イナ‼️

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サックスのかばちゃんはソプラノ、アルト、テナー、バリトン、全ての🎷が吹け👍サックスカルテットもやっています☺️
TRI4THみたいなバンドがやってみたかったということで、メンボサイトから私がアプローチして加入してくれることになりました❗️
加入からライブまで短い時間でしたが、オブリ部分まで完璧に仕上げてきてくれて、かばちゃんはまだまだ余裕がありそうなので、私も頑張らないと😅


ベースのイナは、くまの初代🎷あこが前にやっていたバンド繋がりで知り合い、カルメラコピーの別バンドで一緒だったのですが、そちらは休止中のため、私が声をかけて加入してくれることになりました😊
イナはアイデア豊富なので、くまの幅が広がる予感です👀💡
あと、エレキ6弦ベースということもあり、迫力が増しましたね😁✌️


ところで、今回オープニングを森のクマからゴッドファーザーに変えました❗️
ジャズバージョンとスカバージョンをやってみて、次の曲フルドライブがスカなのでスカにしたのですが、同じキーなので止めずにそのままつなげるというのをやってみました‼️
アレンジと言っても、私はこんな感じって言ってるだけで、あとはリズム隊におまかせなのですが😅

 

新生リズム隊は、キーボードちえぞーと、ベースイナでコードやリズムの確認などをしっかりやっていて連携がよくできています😊
ドラムのまるも、ふんわりしたイメージ伝えるだけで応えてくれるので、くまの今後が楽しみです‼️
コロナ禍も落ち着いてきそうですし、これからは音楽活動がスムーズにできる世の中に戻るといいですね☺️

 


🔵ライブ配信アーカイブが残っているので、こちらのリンクから観れます🤗
https://youtu.be/LSzC4ITr89c
くまの出番は3:39:53頃〜です❗️


🔵ライブハウスの固定カメラで撮られたものもあります⬇️
https://29.gigafile.nu/1026-icc46b11b5df8f00af66883e70c7894a7


動画はまたくまのYouTubeにアップしていこうと思います😊

オーディエンスは共に闘う表現者♫

TRI4THに「The Light」という曲があって、ラッパーの岩間俊樹さんが参加してるんですが、その歌詞(リリック)に、「オーディエンスは共に闘う表現者」ってフレーズがあります。

グッときますね。


🎺れーこです。
先日の、横浜旭ジャズのオーディションライブで思ったことをつらつらと。長文なのでお手隙の際に。


参加者は、動画の一次審査を通過した5バンドだけあって、皆さんレベルがとても高かったです。
くまは演奏レベルで言えば、正直下の方でした。
そこだけ観ればオーディションに受かることはないのは明白でした。
そう頭では考えていたけど、私の第6感(直感というやつですかね)は、受かる気しかしない😇✨と感じていました。
むしろ当日を迎える前から、「いやー受かると思ってなかったけどまさか合格するとは😁❗️」と言っているイメージしかなかったです。


大学受験や就職活動や資格試験など、絶対決めたい大きな場面では必ずこの、「やる前からいける気しかしない」現象が起きていました。
いわゆるポジティブシンキングやイメージトレーニングみたいな、自己暗示みたいなものと似てるかもしれないけど、でも想像しようと思ってしてるのではなく、勝手にそう感じるだけなので、予知能力かもしれないとすら思ってます👽
それが働く時は必ず成功します。でもそういう気持ちにならないもの、やりたくない仕事とかは全くやる気も出ないし朝も起きれないし能力の低下がひどくて社会に適応できないといつも思ってます😞


話を戻します。
全バンドの演奏が終わって、どのバンドもレベルめっちゃ高いけど、お客さんに向けて演奏していたのはくまと、ゆるせいだーずというバンドの2つかなと思いました。
中にはプロなの?ってくらいの演奏レベルの人もいたけど、セッションしてるだけみたいな、上手いけどジャズそんなに知らない人からしたら退屈じゃない?って気がしました。(あくまで私見です)
もちろん上手くて演奏だけで人を感動させたりうならせたりできるレベルだったので、それはそれで良いと思います。
でも、ジャズがロックとかに比べて一般的じゃないのは、そういうところなんじゃないかなと、ふと思いました。


私はジャズを元々たくさん聴いてきたわけじゃないので、コンボでいわゆるどジャズをやるライブに行って、スタンダードやりますと言われてもほとんど知らなくて、でも初見でもカッコいいので、毎回曲名とか調べて元のを聴いてみて、おお❗️古いジャズってこんなにカッコいいのか‼️と驚いてるくらいの知識しかないです😅
インストジャズバンドやってるくせに、フュージョンとか全く通ってないし。Tスクエアもトゥルースと宝島しか知らない(吹奏楽でやったやつしか知らない😂)
だからビッグバンドとかは聴きやすいけど、アドリブばっかりのコンボジャズはどう聴いていいのかもわからなかった。
インストジャズをやってる今でも、何も考えず聴いてスカっとするから、結局はロック、パンク、スカ、メタル、なんならテクノとかが好きだし。
でもジャズも、理屈知らなくても楽しめてカッコいい❗️ってなるものがたくさんあるんですよね。
そしてその楽しみを深めるための重要な要素って、お客さんに気持ちが向いてるかとか、パフォーマンスとかもあるんじゃないかなって。


受け身で聴くライブと、参加するライブの違いかな?
クラシックのコンサートとかは、受け身で聴くライブですよね。静かに真剣に聴いて演奏に圧倒されるという楽しみ方。ジャズ喫茶みたいなのも同じかな。(違ってたらすまん)
参加するライブは、コールアンドレスポンス、踊り散らかして暴れて騒ぐ、そういうライブ。
お客さんも参加してる感覚が、より興奮や感動を高めるんじゃないかなって。
そして、演奏技術ではまだまだなくまが、ライブ後に「良かったよ❗️」と声をかけてもらえたのは、そういうところがあったから心に響いてもらえたんじゃないかなと思っています(ᵔᴥᵔ)


くまでコピーしているTRI4THも、「踊ろうぜ」というフレーズを掲げてやってるバンドです。
演奏して、お客さんが踊って、それで成り立つ双方向的な事象。
ライブバンドにはあたり前のことだけど、観てる方と演奏してる方が一体化するあの感じ✨
観てる側では味わってるけど、演奏する側としても味わってみたいですね。

活動報告:旭ジャズまつり公開オーディションありがとうございました

🎷です。


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4/11日曜日、横浜旭ジャズまつりアマチュアステージ公開オーディションに参加してきました。

会場のお客様の投票で7/25の本番に出演できるバンドを決めるというオーディションでした。おかげさまで、くま75は本番も演奏できることになりました。本番も客席ステージ老若男女一緒になって楽しめる演奏ができたらと思います。

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このご時世で、なかなか周りにも声がかけづらかったのですが、友人や、メンバーのフォロワーさんが来てくださいました。投票で合否が決まるということで、かなりナイーブになっていたところ励みになりました。ありがとうございました。

また、会場には来れないけれども、LINEやTwitterのメッセージで遠くから応援の念を送って下さった方が多くいらっしゃいました。心があったかくなりました。ありがとうございます。

そして、この大変な状況下で感染対策に気をつけながら、当日の準備をして下さった旭ジャズまつりの事務局スタッフの皆様に深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

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当日の小ネタをいくつか…。

会場は相鉄線鶴ヶ峰駅から徒歩圏内の旭公会堂でした。うちから行くためには、相鉄線にどこかで乗り換えないといけないんですが、調べてみると、JR相鉄直通線を使えるということがわかりました。

めちゃくちゃテンションあがりました。

これがわかった時に真っ先にメンバーに伝えたんですが、あんまりわかってもらえませんでした…。

見慣れない車両来るけど、乗る目的が無くて乗ってなかったんです。横浜付近までは知ってるところを通るんですが、謎トンネルに突入し、ワープして貨物駅に着いた時は相当テンション上がりました。まじか。これのおかげで短時間でご機嫌に到着できたので有難いことです。今度は海老名まで乗ってみたいと思います。

投票で合否が決まってしまうということで、演奏後にどうなのかなあと思っていたのですが、全く知らない方から、よかったよ、投票するよ、と声を掛けていただきました。また友人のお子さんにも良かったよ、と言ってもらえました。老若男女問わず楽しめるバンドでありたいと常々思っているので、めちゃくちゃ嬉しかったです。この言葉が貰えたからダメでもいいか、とも思える様な一言でした。…でもダメじゃなくて良かったです。

今回合否だけではなく、審査員の方から講評をいただきました。いやー、何を言われるんだろう〜と内心ドキドキしていたのですが、くま75はステージング、バンド名、そしてまるさんの筋肉と、

いじってほしいところは
一通りいじっていただく

という内容で、結構面白かったです。ありがとうございました。


当日のセットリストですが、持ち時間15分ということだったので、一曲目ハレノソラシタ、二曲目ガンズオブサキソフォン、三曲目ホップ、というガンガン行くタイプのセットリストにしました。この三曲で15分だと、MCを一言で済ませても結構時間ギリギリだったんです。なので、二曲目はMC無しで拍手が起きていてもすぐテナーが入る、という決め事になってました。

いやー、吹いてる自分が一番びっくりしたんですけど、ガンズのソロじゃなくてダンス(Dance'em All)のソロを吹き始めてしまいました。

特に緊張はしてなかったんですけど、びっくりでした。メンバーもびっくりだったと思います。すいません。最初の音が同じなのでたまにどっちがどっちだか間違えるんです。

あ、間違えてるな、と思って、ぶった切って、ガンズを始めたんですが、何事も無かったように始めるからすごかった、と後でメンバーに言われました笑


…大変失礼致しました。


本番もガンズまたはダンスをやることになったら、また間違えないようにしないといけません。

ちょっとこれまで以上に頑張って練習したいと思いますので、7/25に横浜旭区こども自然公園(最寄り:相鉄線二俣川駅)で行われる、横浜旭ジャズまつり、是非お越しください。

ライブでしか実現できないものがある。

www.asahijazz.net

4月11日、横浜旭ジャズまつりの公開オーディションへの出演が決まりました。
ライブに出演するのは1年3ヶ月ぶりになります。
世の中が大きく変わってしまい、ライブを楽しむ文化の在り方も変わってしまいました。
こういう状況下において、無観客の配信ライブなど様々な工夫によってライブ活動を続けていたミュージシャンも多くいました。
例えば遠方のファンでもライブに参加できるなど、いろんな発見もあったと思います。
しかし、ライブに行ったことのある人なら、生演奏であることや、空間を共有することでしか得られないものがあると感じたことがあるでしょう。

僕が今でも忘れられないのが、かわさきジャズ2019「エリック・ミヤシロ スペシャル・ビッグバンド コンサート&ジャンボリー」でのエリック・ミヤシロの演奏です。
このライブにはドラマーの川口千里目当てで行ったのですが、いざ演奏が始まったらエリック・ミヤシロの存在感に圧倒されてしまいました。
このライブに行く前から彼の演奏はCDで聴いたりライブの映像をYouTubeで見たりしたことがあり、その素晴らしさは知っていたつもりでした。
しかし、ライブでの演奏を聴いたらそのイメージを遥かに上回るインパクトを受けました。
昭和音大の大きなホールの空間が彼のトランペットの音色で満たされ、その音に包まれている状態がとても気持ち良い。
彼のトランペットの音色は張りや暖かみがあって、もし音が目に見えるならパッと閃光が走ったかと思った瞬間明るい乳白色の空気に包まれ、その中を無数のダイヤモンドダストが漂うような光景だと思います。
単純に音量が大きいということならうるさいと感じるでしょうし、あの心地良さは本当に不思議で魅力的な体験として、1年半以上経過した今でも鮮烈に覚えています。
間違いなくあれはライブでなければ経験できないことでした。

音楽を楽しむモチベーションは人によって様々ありますが、このように誰かの心に何か残したい、その場の高揚感や一体感を共有したいというのは、多くの人が共通して持つものではないでしょうか。
気心の知れた人達と盛り上がるのも楽しいですが、一期一会の会遇にドラマが生まれるのもライブの醍醐味です
4/11の公開オーディションでは、他のバンドの応援に来たからくま75なんて全然眼中になかった人にも何か刺さる演奏がしたいという目標を持って臨みます。

DRまる

Bigな告知🐻です❗

どうも!くま75の🎺れーこです


くま75から、Bigな告知です🐻‼️


なんと‼️横浜旭ジャズまつり2021、アマチュアステージの一次審査に通過しました🥳🎉‼️
この後は公開ライブオーディションに出演します‼️


正直受かると思ってなかったので、メンバー一同とてもビックリ😳すると共に非常にザワザワしております😂


というのも、ジャズフェスにアマチュアバンドが出るには、アマチュア枠に応募して選ばれる必要があります。
出演までには、動画審査があるところや、運しかない完全なる抽選や、先着順など様々なハードルがあります⚡️


中でも旭ジャズはレベルの高いフェスで、一次審査(ライブ動画or音源審査)通過の後、公会堂に一般の方を入れてライブをし、そこで観覧した人が良いと思ったバンドに投票、その投票数で本番のフェスに出演できるバンドが決まるという、本格的な審査方法をとっています❗️


どのバンドも同じですが、昨年はライブも出来ず、今年に入ってからも緊急事態宣言の下、なかなかメンバー全員集まっての練習ができてない現状です😞
ブログのネタも、🥁まるの筋トレか亀ゼリー🐢の食レポしかない、いや、亀ゼリーも筋トレつながりだから結果まるの筋トレしかネタがないという筋肉バンドと化していました💪


その中でも、スタジオで動画を撮影してYouTubeにアップしたり、コツコツと活動を続けながら、ライブしたいねーいつになるかねー🤔❓っとつぶやいていました。


そして決まった久々のライブが‼️まさか⁉️
ジャズフェス出演をかけた公開オーディションライブになるとは⁉️
誰が予想したでしょう(๑°ㅁ°๑)‼


のんびりしていたくま75のケツに急に火をつけられました🐻🔥


おそらくメンバー誰もがオーディションというもの自体が初めて…
でも空気にのまれず、どこでもいついかなる時でも、くま75らしくライブができたらなと思っております(ᵔᴥᵔ)✨


ということで、皆様ぜひご来場いただき、くま75の応援をよろしくお願いしますʕ•ᴥ•ʔ❣️


🔵旭ジャズ公開オーディション日時
4/11日 横浜市旭区役所内 旭公会堂にて‼️

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食レポ:ダイエットしたければ中華スイーツを食え!と言われたので食ってみた!(亀ゼリー編)

🎷です。


前回の記事で、ドラマーのまるさんが亀ゼリーを食べていました。その時は単純にうへえ(きもちわるい)で終わりました。

そのあと、バンド練習に行ったところ、まるさんが件の亀ゼリーを配ってました。

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…なんで。

お裾分けに見せかけた嫌がらせだと思います。とりあえず、箱買いしかできなかったからだそうです。


こういうの久しぶりです。海外旅行や海外出張のお土産としていただく、未知の味との遭遇。コロナでご無沙汰になってましたね、好奇心と不安の入り混じる複雑な気持ちです。ようこそ、お久しぶりです。

会社でいただくヨーロッパ方向から来るお土産はチョコやクッキーなど味が想像しやすいモノが来るのですが、中国アジア方向からは時折こう言ったチャレンジングなものがあったような気がします。


売られた喧嘩は買おうじゃないか。

ということで食べてみて、アンサーブログを書いてみることにしました。

まるさんのレポートに則り、まずはそのまま食し、そのあとミルクティーをかけて味変します。まるさんは丁寧にミルクティーを煮出してましたが、めんどくさかったのでその辺のセブンで加糖のやつを用意しました。ミルクティーもまさか自分が亀ゼリーと一緒に食されると思ってなかったろう。

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亀ゼリーの缶詰の外蓋を外すと、まるレポ(まるさんのレポート)の通り、スプーン入っています。まるレポでは蓋にくっついてましたが、私のは勝手に取れちゃってました。

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まるレポを読んだ時は、この付属のスプーン短くね?と思ってたのですが

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…こいつ…伸びるぞ…!!!!

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伸びました。新しい。二つ折りスプーン。初めて見た。すげえ。

缶をあけてみました。海外の缶詰って、日本のやつより頑丈な気がする。開けたところ。深淵の闇。

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まるレポにもありましたが、賽の目に切ってあるわけじゃ無いんですね。開けてみて、思ったのが

…あっ、なんか、これ、なんだろう、あの、この感じ知ってる



缶に入った水羊羹。


昔実家によくお中元で届いていた水羊羹です。アレです。お久しぶりです。


深淵の闇にスプーンを突っ込んでみる。


…硬い。おもったより硬い。ブルンブルンしている。角が鋭利なまま取り出すことができました。

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食べた感じはたしかに強い味は無かったです。亀を感じさせる要素はありません。漢方っぽい水羊羹。

そのまま食べてても良いんですが、やはり脳裏を、亀かあ…という気持ちがどうしてもよぎる…。その気持ちを払拭するためにミルクティー投入。

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コーヒーゼリーになりました。やべえ。こいつ化けるぞ。


ここで改めて缶を観察してみる。

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作っているところですが、読めない…。検索してみると、梧州市(ごしゅうし)は中華人民共和国広西チワン族自治区というところにあるのだそうです。おおおーー。

立即可食、はそのまま食えるぜ!ってことなんですかね。

日本語の内容物表示は亀の粉?と砂糖、蜂蜜ぐらいしかかいてないんですが、

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缶本体の中国語と英語の併記してある内容物表示はぎっしり書いてあります。水、砂糖、蜂蜜…。タンポポとかジャスミンとかもありますね。大体生薬っぽい。涼粉がわかんないです。片栗粉ですかねぇ…(わかる人教えてください)

とりあえずtortoise(亀)が直接的な表現でドキッとしました。

ということで思ったより亀を感じるところは少なく、大丈夫でした。更にミルクティーを入れると今俺亀食ってるなあ、という気持ちは薄れ、美味しくいただくことができました。ただ、そんなに沢山食べることも出来なくて、半分は残ってしまいました。また後で美味しく頂こうと思います。


食レポ:ダイエットしたければ中華スイーツを食え!(亀ゼリー編)

以前、中華スイーツに使われている健康食材の味の無さに衝撃を受けてから結構な日数が経ちました。

その時注目していた亀ゼリーをついに入手したので食レポを書きます。

ついにと言ってもアマゾンでいつでも買えるので、特に入手困難ということはありません。

亀ゼリーとは、亀のお腹側の甲羅から採れるゼラチン質と、仙草等の生薬を混ぜてゼリーにしたものです。

コラーゲンが多く含まれているため、美容に良いのはもちろん、ハードな筋トレで関節を酷使している筋トレ民にもおすすめの一品です。

脂肪がゼロですので、ダイエット中にどうしても甘いものが食べたくなった時の間食等に向いています。

味付けのために砂糖や蜂蜜が入っているので、糖質制限ダイエットをしている人には向かないかもしれません。

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というわけで、こちらが入手した亀ゼリーです。

パッケージは角切りされたゼリーの写真ですが、実物は缶の中に円筒形のゼリーの塊がみっちり詰まっています。

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蓋の裏に簡易的なスプーンがついているので、その場で缶の中からダイレクトに食べることもできます。

肝心の味について、当然のことながらコラーゲン自体には味がない!!!のですが、砂糖や蜂蜜の甘みをしっかり感じるとても美味しいゼリーです。

若干生薬の渋味を感じますが、それがいい感じに体に良いものを食べている感を演出してくれます。

生薬の苦みが強いという食レポ記事も目にしますが、メーカーによって多少の差はありそうです。

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味には大変満足しているのですが、調子に乗って24缶も買ってしまったので、飽きの問題を何とかしなければなりません。

いろいろ考えたところ、タピオカミルクティーの流行から、ミルクティーにプルプルした触感のものを入れると美味しいというのは周知の事実ですので、ミルクティーに入れることにしました。

作り方は簡単で、紅茶を濃く淹れて冷まし、同量の牛乳と混ぜる。

容器に一口大に崩した亀ゼリーを入れ、そこにミルクティーを注げば完成です。

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うまい!!!

ミルクティーのまろやかさと亀ゼリーのプルプル食感が良い感じにマッチしています。

市販のミルクティーを使ってもいいですが、亀ゼリーが十分甘いので無糖のものを買うか、自分で淹れるのがいいでしょう。

以上、亀ゼリーの食レポでした。

DRまる